○職業能力開発促進法施行令の一部改正及び職業能力開発促進法施行規則の一部改正について
(平成七年二月二二日)
(能発第四四号、能発第四五号、能発第四六号)
(各都道府県知事、雇用促進事業団理事長、中央職業能力開発協会会長あて労働省職業能力開発局長通達)
職業能力開発促進法施行令の一部を改正する政令(平成七年政令第八号)が別添一のとおり平成七年一月二五日に公布され、また、職業能力開発促進法施行規則の一部を改正する省令(平成七年労働省令第六号)が別添二のとおり本日公布され、それぞれ平成七年四月一日から施行されることとなった。
これらの改正の主な内容は左記のとおりであり、管下の公共職業能力開発施設、認定職業訓練施設及び都道府県職業能力開発協会に周知されるとともに、この運用に遺憾のないよう御配慮願いたい。
1 職業能力開発促進法施行令の一部改正関係
職業能力開発促進法施行令(昭和四四年政令第二五八号)の別表に掲げる技能検定を行う職種(以下「検定職種」という。)のうち、「電気めつき」職種を「めつき」職種に改正し、平成七年四月一日から施行すること。
2 職業能力開発促進法施行規則の一部改正関係
職業能力開発促進法施行規則(昭和四四年労働省令第二四号。以下「施行規則」という。)の一部を次のように改正したこと。
(1) 職業訓練関係の改正
一級技能士コース及び二級技能士コースの短期課程の普通職業訓練の訓練科のうち、「電気めつき科」の訓練科名を「めつき科」に変更するとともに、その訓練基準の教科内容を改正したこと(施行規則別表第5の1表及び2表関係)。
(2) 技能検定関係の改正
イ 検定職種のうち、職種名を変更した「めつき」職種に「溶融亜鉛めつき作業」の試験基準を追加する等所要の整備を行ったこと(施行規則別表第11の2、別表第11の4、別表第12、別表第13、別表第13の3、別表第13の4、別表第14、別表第14の3、別表第15及び別表第17関係)。
ロ 計量法の全部改正に伴い、検定職種のうち、「パン製造」及び「菓子製造」職種における一級及び二級の試験基準並びに「製麺めん」職種における単一等級の試験基準について、所要の整備を行ったこと(施行規則別表第12、別表第13及び別表第13の5関係)。
ハ 検定職種のうち、「電子機器組立て」、「とび」及び「舞台機構調整」の三職種について新たに三級の技能検定を導入するため、当該検定職種に係る試験基準及び技能士の名称を定めたこと(施行規則別表第13の2及び別表第16関係)。
ニ 検定職種のうち、「さく井」、「アルミニウム陽極酸化処理」、「ハム・ソーセージ・ベーコン製造」、「表装」及び「工業包装」の五職種について新たに基礎一級及び基礎二級の技能検定を導入するため、当該検定職種に係る試験基準及び技能士の名称を定めたこと(施行規則別表第13の3、別表第13の4及び別表第17関係)。
(3) 施行期日等
イ 改正省令は、平成七年四月一日から施行すること(改正省令附則第一条関係)。
ロ 改正省令の施行の際、現に「電気めつき」に係る一級技能士コース及び2級技能士コースの短期課程の普通職業訓練を受けている者に対する経過措置を定めたこと(改正省令附則第二条関係)。
ハ 「電気めつき」に係る技能検定において、改正省令の施行前に合格した者に対する経過措置を定めたこと(改正省令附則第三条第一項関係)。
ニ 「電気めつき」に係る技能検定において、学科試験に合格した者及び実技試験に合格した者に対する経過措置を定めたこと(改正省令附則第三条第二項及び第三項関係)。
3 関係通達の一部改正関係
検定職種のうち、「電気めつき」が「めつき」に改正されたことにより、「新職業訓練法の施行について」(昭和四四年一〇月一日付け訓発第二四八号)の別添8の職種別技能検定手数料準則を別添3のように改める。